AirDropは、近くにいるApple製デバイスを使用している人と、ワイヤレスでコンテンツを共有する仕組みです。
お互いにWi-FiとBluetoothを有効にする必要があります。
AirDropについての詳細は、AppleによるAirDropを使ってワイヤレスでコンテンツを共有するを参照して下さい。
この例では太郎さん(送信者)から、一郎さん(受信者)にリズムパターンを送信します。
(1). お互いのMaelz DX Pro(またはTN-1G,1B,DR)を最新バージョンにします。
(2). お互いのiPhoneのWi-FiとBluetoothが有効になっていることを確認します。
(3). お互いのiPhoneのAirDropを有効にします。
画面を下から上にスワイプして、コントロールセンターを開きます。
AirDropを有効にします。
(4). 送信者(太郎)のMaelz DX Proを起動して、送信したいリズムパターンを選んでおきます。
また、受信者(一郎)のiPhoneのスクリーンロックを解除して、ホーム画面を表示しておきます。
(5). 送信者(太郎)のシェアボタンをタップして、「AirDropでシェアする」を選びます。
(6). 受信者(一郎)のiPhoneが見つかると、アイコンが現れますので、タップします。
(7). 受信者(一郎)のiPhoneに、送信者(太郎)からのデータが来たことが通知されるので、「受け入れる」を選びます。
(8). 受け入れたデータを、どのアプリで開くか選択できますので、Maelz DX Pro(またはTN-1G,1B,DR)を選びます。
(9). Maelz DX Pro(またはTN-1G,1B,DR)が開き、データの取り込みに成功したメッセージが表示されます。
(10). 送信者(太郎)から受け取ったリズムパターンが、追加されました。
(11). セキュリティのため、お互いのiPhoneのAirDropを無効にしておくことを、おすすめします。
[補足]
上記(8)でエラーが表示されたときは、送信者、受信者双方のMaelz DX Pro(またはTN-1G,1B,DR)のバージョンが最新になっているか確認してみてください。